家族のコト

Life is wonderful

冷たくなったばあちゃんの肌と、

火葬にも耐えて残った

104年の人生を力強く支えた骨たち。

今から20年以上も前に、

自分のお悔やみ代(葬儀費用)だと

息子に大きなお金を預けていたことを

火葬を終えた叔父から聞かされる。

やっぱ、すげえばあちゃんだったんだな。

その一瞬を

悔いのないよう全力で生きようと思う。

だから、さよならは言わない。前のページ

ナイスタイミング次のページ

関連記事

  1. 音楽のコト

    vol.343 Happy X-mas (War Is Over)

    こんなに生命力に溢れた『Happy X-mas』があっただろ…

  2. 家族のコト

    vol.170 カニカマ男とハミガキ女。

    何もない日曜日。息子は、朝からせっせとレゴで遊ぶ。K…

  3. 音楽のコト

    vol.995 街

    二十年も前の曲のはずなのに、紡がれた歌詞が今の窮屈な…

  4. 家族のコト

    vol.429 極悪夫の作戦成功

    息子の就学に備えて、嫁のインテリア熱が上がっている。とりあえ…

  5. 音楽のコト

    vol.733 Virtual Insanity

    いやいや、25年前にこのセンス。あの時も、今も、そし…

  6. 家族のコト

    vol.540 娘からのラブレター

    先日、在宅ワーク中に幼稚園から帰宅した、3歳の娘からお声で名…

  1. 家族のコト

    vol.1051 スケッチング
  2. 音楽のコト

    vol.814 Spark joy
  3. 好きなコト

    好きだから、あげる。
  4. 音楽のコト

    vol.1067 Grow Up
  5. 家族のコト

    ちょうど一言多い
PAGE TOP