大人になったら・・・とか、
お金持ちになったら・・・とか、
誰でも「こんな車に乗りたい!」みたいな夢や願望はあるはず。
とりあえず、お金のことは考えずに
乗りたい車を5台選んでみることにした。
第5位
今回、チョイスした5台の中で、唯一まともなやつだwww
旧型も現行車もどっちもデザインは好きで、
ボクの中で“ちょうどいいクルマNO.1”。
ファミリーカーとしても申し分ないので、
次に車を購入する際は、間違いなく候補になる一台。
第4位
ハタチくらいからこの車って言ってる気がするな。
とにかくこのビジュアル。
「可愛い」と言われたいオーラがハンパないが、
どんな時代でも色褪せないクラシックな感じが好きだ。
KANGOOと違うのは、
現行車よりも古い型の方が圧倒的に好みなところだろうか。
第3位
Fiat500と系統は同じだが、
国産車というところに魅かれてしまう。
Fiatの全体的なバランスのまとまり感と比べて、
少し不格好な曲線が逆に愛らしい。
若い頃に心惹かれた、日産の「Be-1」や「パオ」もそうだったが、
昔の車にはそれぞれ個性があって
車を選ぶ楽しみがあったような気がするな。
第2位
一台だけ毛色が違うが、コイツも最高にクールな一台だ。
もともとワーゲンバスが好きだったのだが、
THE BAWDIESというバンドのアルバムの表紙に使われたこの車を見て、衝撃が走った。
ソ連の軍事用車両として生産がスタートしたメーカーで
中身はアップグレードされているものの、50年以上外装は変わっていないらしい。
現在も新車として販売されているが、
これを自家用にするために家族全員を説得させる自信はないなwww
第1位
完全に家族のことなど考えていない、堂々の一位はボクの中では不動の一台だ。
おそらく乗り心地は悪い、スピードは遅い、事故ったら即死など
現代の価値観とはまったく相反する車だろう。
ただ、今の車に圧倒的に欠けている“ワクワク感”がこの車には備わっている。
というか、ワクワク感しか備わってない気もするwww
数年前に、EV車として復活するという噂を聞いたのが、どうなったのだろうか?
やっぱ、いつ見てもワクワクする。
便利を求めるのではなく、不便を楽しめる心の余裕を持った大人になりたい。
“ゆとり教育”を推進してたはずが、
どんどん心にゆとりのない人間が増えてる気がするのは、
ボクだけだろうか?