
2020年4月17日
vol.112 あと10年のお付き合い。
年齢も40歳に近くなってきて、
昨年の末くらいから、洋服に対する感覚が明らかに変わってきた。
トレンドよりもクラシック。
ジャケットの着丈や、シャツの身幅、パンツの細さetc・・・
身の丈も考えつつ、年相応の格好をしないとというマインドになっている。

10年以上前に購入したFUJITOのジーンズ。
頻繁に穿いていたわけではないが、時間をかけてゆっくり良い味に育ってきた。
しかしながら、今のテンションでいくと
オンで着るにはウエストが緩いし、オフで着るにはちょっと細い。
完全にオン専用にしようと、以前補正をお願いしたことのある
大阪のジーンズリペア専門店Resulyさんに修理の旅に出す。
3cmのウエスト詰めをお願いしたのだが、
腰の部分にタグがついているので、サイドから二方詰めを行うとのこと。

仕上がってきたのがコチラ。
えっ、どこ補正したん?
前回同様、相変わらずのスゲェ仕上がりだ。
シルエットはそのままに、ウエストは見事にリサイズされていて
シャツをインしたスタイルでもウエストにダボつきは一切なくなった。
体型や好みが変わって新しいものを買い直すのももちろん良いのだが、
個人的には、愛着のある洋服をリサイズやリメイクしながら
永く大切に使っていきたいと思う。
ちなみに今回の補正料金は、税込5,500円。
あと10年穿くと思ったら、安いもんだな。
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