詰め詰めだった年度末からようやく解放され、
少し時間が取れたので、アミュがオープン直前の駅前を見に行ってみた。
コロナで県外への出張などもほとんどないので
熊本駅前に行くのもかなり久しぶりだ。
まず、近隣の平置きの駐車場が以前よりも混んでいるように感じる。
普段から、休日よりも平日の方が混んでいるのでたまたまかな?
そういえば、SAKURAMACHI-KUMAMOTOのオープンの時も
近隣駐車場はテナント業者さんと工事関係者でいっぱいになってたっけ。
熊本のビッグカメラには初潜入。
やっぱ、カメラの多さにはテンションが上がる。
今、個人的な悩みの一つが
「動画撮影用のカメラをどうするか?」問題。
Nikon機の限界を感じているものの、
レンズのことも考えると、
簡単にメーカーごと移行はできない。
でも、やっぱSONYに目がいっちゃうよね。
理想は、『α7SⅢ』・・・買えるはずがない(爆)。
手軽感を考えた結果、『α6600』が本命なのだが、
店員さんに尋ねると『α6600』より『α7C』がオススメとのこと。
たしかに、そこ3万くらいしか変わらないんだったら
フルサイズ機のほうがいいよね・・・とその場では納得したものの、
冷静になって考えると
APS-C機とフルサイズ機では、レンズの価格に恐ろしい差が出てくる。
やっぱ、自分が使う用途を考えるとAPS-C機で良さそうだ。
まっ、買わんけどね。(※ここまで引っ張っといて申し訳ないm(__)m)
ビッグカメラで気になったのが、『人の少なさ』。
店員さんに聞いてみると、日によって閑散としている日もあるという。
オープンしてまだ1ヶ月。
最近、熊本の県民性でもある、
“わさもん気質”をいたるところで痛感してしまう。
そのサービスは、「誰」に向けたものなのか。
そのサービスで、「どうなってほしい」のか。
仕事に限らず、あらゆる場面で
“存在意義”みたいなものを考える機会が増えた気がする。
あくまで個人的な意見だが、
わざわざ行きたいと思える施設になるとは思えなかった。
建物ができ、テナントが入り、あとはオープンを待つのみ。
オープンしたら、人が集まるのは当たり前。
大事なのは、それを続けれるか否か。
アドマンとして、熊本県民として
何ができるかを真剣に考えないとな。