あくまで、仕事の話だけど、
どんどん「主観」が抜けていってる感覚がある。
アートではなく、商業広告なのだから、
大事なのは、自分がどうではなく
届けたいと思っている人がどう感じるか?
正直、自分がどうとかはどうでもいい。
主観でモノを言うヤツにかぎって、
世間一般とズレていることが多いのは気のせいだろうか?
客観的な視野がない主観は、正直言って害悪でしかない。
主観を通せるのは、
全てを背負える責任と覚悟を持った人間だけだと思う。
「ボクは良いと思ったんですけどね」
いやいや、知らんがな。
だったらビシッと筋も意見も通さんかい。
ロジカルに喋ってる風に見えて、
中身ないし、根拠ないし、信念も熱量もない。
だから、人の心は揺らせない。
だから、人は動かない。
要は、器量の問題。
企業を支えるのが、中間管理職であり、
企業を潰すのも、中間管理職だと
自分がその立場になってわかった気がするな。
久しぶりに毒づいてしもうた・・・
まだまだ、修行が足りません。