昨晩、祖母が104年の人生を全うし、
天国へと旅立っていった。
約20年前から施設に入っていたので
年に数回、顔を見せに行く程度。
幼少期の記憶は大して残っていないのだが、
とにかく笑顔が豪快で、
周りに”ありがとう”を伝えるのが
上手な祖母だった。
86歳の時に脳出血で倒れ、
右半身が不自由になってからは
左手で文字を書く練習を始め、
新生面を書き写すのが日課になるほどに。
負けん気の強さと、
努力を惜しまぬ姿勢は、
我が家の血統なのかもしれないな。
先に行ってたじいちゃんと再会できてるかな?
ボクらは、もうちょっとだけ残るけど
どうせまた会うんだから、さよならは言わない。
104年、本当にお疲れ様でしたm(__)m
ばあちゃん、またね!