昨晩、
次の日からスタートする熊本県少年サッカー新人大会(U-11)に向けた
準備の一つとして自らスパイクを磨く。
片足ずつから山のように出てくる砂に驚く息子。
日頃は母親や祖母が
お願いせずともやってくれていて
当たり前にキレイなスパイクを使えていることに
ようやく気づいたようだった。
技術が上手くなること以前に、
モノを大事にするとか、周囲に感謝するとか
人として当たり前のことを学んでほしい。
そんなことを話しながら今日の初戦を迎えた。
一学年上の先輩たちがメインの試合なので
結局出場機会はなし。
試合は、前半立て続けに3点先取したものの、
後半相手に追いつかれ、PKへ。
最終的に2:1で辛くも勝利をゲット。
来週の次戦へ進んだ。
ヒリヒリする試合展開に、応援だけだった息子も
帰りのバスで爆睡するほど疲れたようだ。
今日は、同級生から2名が出場。
彼らとの差をきちんと理解し、
どれだけ努力を重ねられるかが大事なのだが・・・
それって、本人のやる気なんだよなぁ〜。