音楽のコト

vol.166 もう一度


これまでの人生の中で、

“音楽”で世界を変えれるかもしれないと感じた瞬間が何度かある。

そういう時って、歌が上手いとか、下手とかは正直どうでもよくて、

世の中の情勢に対して、

その歌が何を伝え、聴き手に届けてくれるかという点が

重要なのではないかと思う。




日本版『We Are The World』のように感じたのはボクだけだろうか。

誰にでも理解ができる簡単な言葉を使いつつ、

薄っぺらくならないように表現するのって本当に難しい。

多分、大事なのって「寄り添う」感覚なんじゃないかな。

もちろん、全員がプロだし、好きなアーティストばかりなのでが、

個人的には、Nissyのパンチ力に脱帽だ。





vol.165 嗚呼、スリランカ、スリランカ。前のページ

vol.167 存在意義の話。次のページ

関連記事

  1. 音楽のコト

    俺たちの明日

    さぁ、ボクに明日はあるのかい?今日のボクにこの曲を贈ろう。…

  2. 音楽のコト

    vol.779 横浜ホンキートンク ブルース

    また、怒ってしまったなぁ〜。子どもは周りの環境によって、良くも悪くも…

  3. 音楽のコト

    vol.707 モノクローム

    四六時中聞いてたわけじゃないけど、“活動終了”の話を聞くと、…

  4. 音楽のコト

    アンパンマンのマーチ

    ただのアニメソングだと思ったら大間違い。シンプルなワードばか…

  5. 音楽のコト

    vol.951 PAKU

    いかん、やっぱ好きだ。https://www.youtub…

  6. 音楽のコト

    A HAPPY RAINY DAY

    ソウルやファンクを聴き出したくらいから、心臓を素手で握られる…

  1. 好きなコト

    あかん、泣く。
  2. 服のコト

    vol.800 ミリタリーは服だけでいい
  3. 家族のコト

    クソガキの日
  4. 好きなコト

    vol.1006 アオハルかよ
  5. 服のコト

    vol.765 完敗
PAGE TOP