昨日は、とあるイベントに参加すべく久しぶりに熊本駅へ。
商業ビルに、オフィスビル、しゃもじの撤去とロータリーの整備で
駅前は絶賛てんやわんや中。
かと思いきや、駅に入るとこの有様・・・。
ランチタイムというのを差っ引いても、さすがにこの状況はちょっとヤバい気がする。
インプットをしばらく休んでたこともあり、
よく考えたら、年明け初めての福岡。
最短だと、福岡まで32分。
距離の壁はどんどんなくなっていくな。
さっきの熊本駅と比べ・・・たくない人の量。
「目指せ博多駅!!」なんて戯言は口が裂けても言えない。
熊本出身の編集者・秋吉健太さん(Yahoo!JAPAN/カケルラボ代表)が、
業界の第一線で活躍するトップクリエイターを招き、
その人の考えや実践していることを紹介する
「Creator’s thinking!FUKUOKA」というイベント。
第3回となる今回は、株式会社GOの三浦崇宏さんが登壇された。
最前列で聴いていたのでわからなかったが、
主催の方の記事によると、70名を超える参加者だったようだ。
熊本で同じスキームで開催した場合、
有料のセミナーにこれだけの人が集められるかと考えると「?」だ。
広告に限らないかもしれないが、
熊本は、圧倒的に『学びの場』が足りない。
今回は、「PR思考」と、最近出版された著書「言語化力」の話だったが、
とにかくスピード感あふれる濃厚こってりな話の連続だった。
用意されてない質問に関して、すぐに返せるというのは、
しっかりと自分の中にブレない芯があり、
常に反応できるような、戦闘態勢にあるということだろう。
ゆるっと構えて、ズバッと刺す。
ロジカルかつ、情熱的に、クライアントの課題に同じ方向を向いて考える。
まさに、ボク自身が目指すところだ。
今回も、良きインプットをありがとうございました。
あとは、どう自分の中で咀嚼し、身に付け、アウトプットするかだな。