くだらないけど、マジメな話

vol.483 ちょっと一人にしてください



インプットした内容に、

自分の処理能力に追いつかず、頭の中がバグることが稀にある。

今日は、そんな日だった。



熊本では有名な、よく喋るゴリラ(←良い意味で)こと、

ズートリッパーの野田さんにお誘いを受け、

WHITE BASEというイベントに参加させてもらった。


うちの会社が所属している広告業協会で開催される

「あのCMを作った●●さん」みたいな有名クリエイターの講演会ではなく、

もっと身近で、本当の意味でこれからの熊本をつくっていく

若手クリエイターのリアルな話を聞ける場だ。


今回の講師は、『Touch your Qshu』でお馴染みの

ロマくんこと、映gent Ro.manの代表:中川典彌さん。



ここ1年で、とにかく急成長を遂げている若手の動画クリエイターさんで、

近しい知人は多かったものの、直接お会いするのは初めて。

震災から5年を迎えた4.14に公開された、城見櫓の動画も彼の作品だ。




彼がつくる作品には、

ボクらのような古い広告業界人が忘れがちな、「物語」がある。

今回、彼の生い立ちや映像制作を始めるまでの話を聞いて、

その理由がわかった気がした。



実はここ最近、仕事に対して少しモヤモヤするところがあり、

何が原因かもわからず、答えを導き出す術すらない日々を過ごしていた。

ただ、今日観せていただいたこの動画で、

その答えが少しだけわかった気がした。




正直、部屋が暗くてよかったな(涙)。

『知らない誰かのためではなく、目の前の一人のために』

コンプラを考えれば表現の自由は制限され、

「広く万人に」なんてキレイ事を言えば、結局誰にも刺さることはない。



届けたいと思える、たった一人に向けて、誠意をもって伝えればよいのだ。



そんなことを真っ直ぐな目で語る、10歳も下のクリエイターに

今年40歳のオッサンプランナーはキュンキュンしてしまったw



コロナのこともあったので、懇親会は失礼されてもらったが、

あまりに喰らいすぎて、出口の階段を踏み外しちまったぜ。

(無理に踏ん張ったので、首を痛めた模様・・・)


冒頭に書いた通り、あまりに内容が良すぎて処理しきれなかったので、

電車できた道のりを、歩いて帰ることにした。

心地よい風と、電車の走る音。

何もしてないのに、何か成し遂げたかのような達成感があった。



良いものを届けるために、

一度立ち止まって、考えてみるのもいいかもな。



野田ゴリラさん、お誘いありがとうございましたm(__)m

マジ良かったっす^^




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