熊本県内外にかかわらず、ずっと通いたいお店というのがある。
記念すべき第一回は、先週末からとあるイベントが始まったコチラ。
【ミドリネコ舎】
2008年にオープンした、熊本を代表する雑貨店。
実は、オープンして間もない頃に飛び込み営業でお邪魔したのがきっかけで
お付き合いとしては、今年で12年目になる。
ヨーロッパをはじめとしたオーナーのセンスがうかがえるセレクトで、
いつ訪れてもワクワク感の鮮度が落ちない店内。
商品だけに限らず、什器まで北欧のものが使われており、
お店全体の統一感がとにかく心地よい。
外国の切手って、なんでオシャレに見えるんだろう。
お絵描き大好きな息子が喜びそうなコレ、マジで欲しい。
今回は違う目的があって来店したものの、最後までボクを悩ませたコイツ。
次お邪魔する時まで残ってたら、間違いなく連れて帰ろうwww
レジ横のショーケースに、俳優の光石研さんからの寒中見舞いが!
先月、URBAN RESEARCHの「CULTURE TRIP」という企画で
熊本を訪れた光石研さんが、取材先としてネコ舎にいらっしゃったそうだ。
最近はYoutubeでマニアックな古着を紹介する動画にも出演されている光石さん。
抜群の演技力に加え、いろんなジャンルにセンスを感じる素敵なオジさまだ。
カウンター席には、常連さんの姿。
雑貨店なのに、カウンターに座ってオーナーと会話ができるのは
オープン当初から変わらないスタイル。
今回の目的は、阿蘇にあるONE PLUS ONEさんとのコラボイベント“フレーム展”。
キタカゼパンチさんが描かれたオーナーさんの似顔絵がすっぽり入る
廃材をリサイクルしたオリジナルフレームも初お目見え。
風合いもよくて、かなり素敵な仕上がりでした。
壁に所狭しと飾れたヴィンテージのフレームたち。
サイズの大きい大物も豊富にあったが、値段の安さにビックリ。
ONE PLUS ONEさんも近々紹介したいと思うが、
モノに対する価値観とセンスが素晴らしすぎるお店だ。
実はここ数ヶ月、あるものを入れる額縁を探していたのだが、
今回ようやくジャストサイズのものに出会うことができた。
それについてはまた後日書きたいと思う。
良くも悪くも出会った頃と何も変わらないwww、オーナーの伊牟田さん。
誰に対してもフラットで明るい人柄が
10年以上愛されるお店を作っているのだと思う。
ボクよりも少し年上なのだが、何回見てもこの笑顔が可愛すぎる。
こちらは、もちろんプライスレス。
気になるモノが多すぎたので、気持ちを整理してまたお邪魔します。