
2020年6月23日
vol.179 同じことを聞き、同じことを言う。
コロナの自粛も弱まりつつあり、外回りも再開される中で
新人スタッフに同行して、新しい企業への飛び込み営業で痛感すること。
“広告代理店への期待値の低さ”
もう、新聞広告やテレビCMを出せばモノが売れ、人が集まる時代ではない。
いかに消費者のトレンドを捉え、クライアントの課題を見つけ、
商品と消費者が交わるであろう動線に、いかに効果的に情報を落とすか。
昔の非常識は、今では常識になり、
昔の成功例は、過去の栄光でしかない。
過去に縋っている人間に、未来はない。
聞こえてくるのは、
代理店に対する愚痴であり、不信感だ。
10言っても、5〜6しか返せないってどういうこと?
5〜6聞いて、12くらいで返すのがプロだろ。
クライアントの想像を超えてこそプロ。
だからこそ、安くはない金額を投入する価値がある。
広告屋なら、ワクワクさせてなんぼだろ。
これ以上、業界の価値を下げんなよ、マジで。
コロナのおかげで、本当に必要なもの、必要なこと、必要な人について
企業が真剣に考え始めたような空気感を感じる。
自分で自分のハードルを高くして、逃げ場をなくすのがボクの流儀だ。
「楽しかった。あなたのことは一生忘れないと思いますw」
今日、初めて伺った企業様に言われたこの一言を糧に、
明日も頑張ろう。
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